もつろぐ

アニメ・映画・ゲームを始めとした、身の回りのレビューをします。

splatoon2のラグ問題

お久しぶりです。

スプラトゥーン2も発売して楽しませてもらってるんですけど、いくつか不満点がありました。

それは遅延です。

回線面であったり、コントローラーにも遅延があるのかな?って感覚があって、いろいろな面で1と比較して「あれ?」と思うことがありました。

ただ数字的な物が何一つ無かったので、感覚の差異みたいなものとして飲み込もうとしてたのですが、何やらデータとして出てきたようです。

 

スプラトゥーン2をプレイしていて、「あれ、今の1発で死ぬんだ」「それ当たるんだ」みたいな経験が1より増えたと思った方の参考になるかと。

僕自身、素人知識なんで所々誤りはあると思いますが、これについて。

 

 今小さく話題となっているのは「チックレート」と呼ばれるものです。チックレートで検索するとBF4の情報がいっぱい出てくるので、これを抜粋します。ただ、調べていくとチックレートよりもその下のアップデートレートが問題っぽい。

 

f:id:motsulog:20170808223626j:plain

 

ゲームの情報の更新頻度とでも言い換えれば分かりやすいのかな?

より実感できる表現をするなら、敵に弾を当てた。当てられた。色を塗った。などなど。こういったゲーム内での変化が実際に更新される頻度を言うっぽい。

ちなみにfpsはゲームの情報が描画される回数なので、fpsが高くてもアップデートレートが低かったら無意味なこともこの文章から理解できます。

僕自身、こういうゲームの情報はfpsで一括に語れると思ってたのでちょっと驚きです。大事なのはチックレートやアップデートレートだそうです。

感覚としてはアレですかね。いくら滑舌が良く(fps高)ても、頭の回転が遅(アップデートレート低)かったら上手く相手に伝えられない感じでしょうか。余計惑わしてしまったらすみません。

 

これについて、海外の方が記事を書いています。

An In-Depth Look at Online Multiplayer in Splatoon 2 - Oliver Brammer

 

まあ英語だから読まねえよバーカ!って言われそうなので、ざっくり抜粋します。といっても、事前知識が無いんで多くは理解できません!

 

大事な部分はここ。

f:id:motsulog:20170808224252j:plain

通信におけるアップデートレートを30Hzと60Hzとで比較したものです。青い丸がデータを表わしてるわけですね。ちなみにHzというのは、1秒間での回数を意味しているので、30Hzは1秒間で30回ゲームの情報が更新されるという意味です。

アップデートレートが低いと、このように更新頻度が遅くなってしまうので、その分データが”渋滞”することになります。つまり、30ダメージの武器で攻撃したとき、アップデートレートが高いときは30ダメージ、30ダメージ…と順々に更新されていくのですが、アップデートレートが低いとその情報が渋滞してしまい、次の更新タイミングで60ダメージ分一気に加算されることになるわけです。

当然、もっとアップデートレートが低ければ90ダメージ、120ダメージが一気に来ることもあり得ます。

 

ここで、スプラトゥーンがどれだけのアップデートレートなのかというデータが示されています。

f:id:motsulog:20170808225417j:plain

これによると、スプラトゥーン1では25Hzでしたが、今作では16Hzになっています。また、他のバトルフィールドオーバーウォッチなど、有名FPSはおおよそ60Hzであることも示されていますね。そのため察すると思いますが、スプラトゥーンってメチャクチャアップデートレートが低いんです。有名FPSの1/4な上になんとマインクラフト以下。

 

その結果、以下のような現象が起きてしまうんですね。

・体力満タンだと思ってたのに一瞬(一発)で死んだ

・地面塗ったのに敵が自インクかのように泳いでいく

・隠れたはずなのに死んだ

・確実に有利取れたと思ったのに相打ちにされた

など

 

今作ってe-sportsFPSなどの競技性あるゲーム)を意識したってことで、かなりガチ仕様で来るかと思いきや、「安定した60fps!」というタレコミをするためにこんな罠があったのかって感じですね。

年末ぐらい?かにSwitchのオンラインは有料になるという話がありますし、有料になるとともにP2Pなんか辞めてサーバー方式にしてくれれば良いんですが、ずっとこのままってなるとスプラトゥーン1よりも遅延の酷い上に有料なゲームになるというわけですね。

 

良い未来を期待してます…。